【日本人滅亡?】世界の企みと天皇にまつわる陰謀論

歴史

オカルト話やトンデモ話として取り上げられることの多い陰謀論の数々。

そのほとんどは信憑性のないものですが、一部では『もしかして本当なんじゃないの?』と思えるほど確証に満ちたものもあります。

確かに陰謀論は誰かのでっち上げである可能性も高いですが、頭ごなしに否定できない部分も大きいと思っています。

そこで、ここでは日本にまつわる陰謀論を紹介。特に、日本人滅亡説や日本の歴史のなかでも特に重要視されてきた天皇にまつわる陰謀論を紹介します。

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日本人滅亡?恐怖の陰謀論

まず、日本人としてもっとも興味深いのが日本の滅亡や日本人滅亡についての陰謀論です。

この手の話は色んなところで語られていますが、もっとも有名なのはイルミナティ関連の陰謀論です。

陰謀やオカルト系の話に関心の高い人であればすでにご存じかと思いますが、イルミナティについて知らないという人も一定数いると思うので、簡単に概要だけを引用しておきます。

イルミナティ(独: Illuminaten, 羅: Illuminati)は、現実の歴史、およびフィクションに登場する秘密結社の名称。イルミナーテン、光明会、啓明結社。

歴史上のイルミナティは、18世紀後半に一時期存在し、南ドイツとオーストリアに広まったバイエルン啓明結社(バヴァリア啓明結社)と称されるフリーメイソンリー的秘密結社である。1776年にバイエルン選帝侯領のインゴルシュタットで創設された。当初は大学教授アダム・ヴァイスハウプトと学生の私的サークルにすぎなかった。フリーメイソンリーとは異なり政治的イデオロギーを有していたため、政治的秘密結社に分類されることもある。体制側から迫害されて1785年に解散を余儀なくされたため、活動期間は短かった。しかしイルミナティ崩壊後にフランス革命が勃発し、バリュエル神父ら反フリーメイソン論者によってフランス革命の黒幕に仕立て上げられた。このことがフリーメイソン陰謀論の契機となり、イルミナティが世界史の裏で暗躍しているという陰謀史観は大衆的に広まっていった。こうしたデマゴギーは現代においてもネスタ・ヘレン・ウェブスターらの著作において荒唐無稽な尾ひれを付けられて反復されている。

19世紀末から20世紀初頭のドイツでは、レオポルド・エンゲルなる人物によるイルミナティ復興運動があり、東方聖堂騎士団を組織するテーオドール・ロイスもこれに関与していた。

秘密結社というとフリーメーソンを真っ先に思い浮かべますが、フリーメーソンよりも内情が知られておらず、闇に満ちています。

そして、そんなイルミナティが未来の予言を記しているといわれているのが『イルミナティカード』です。

イルミナティカード

アメリカのゲーム製作会社の「スティーブ・ジャクソン・ゲームズ」で1995年に作られたカードゲームであり、正式名は「イルミナティ・ニューワールドオーダー」。

近世の秘密組織、イルミナティをゲーム化したものであり、ロバート・アントン・ウィルソンとロバート・シェイが1975年に発表した小説『『イルミナティ』三部作』に触発されて作成された。

あくまでもゲーム制作会社「スティーブ・ジャクソン・ゲームズ」が作ったカードであり、イルミナティが関与して作成されたという話はありません。しかし、それは表向きであって、実はイルミナティの予言が忠実に反映されているとも言われているんです。

このイルミナティカードのなかの1枚にあるのが、まさに日本、日本人滅亡の予言なのです。

日本終焉を予言する『Japan』

イルミナティカードのなかの1枚に『Japan』というカードがあります。

その名の通り、日本に関するカードなのですが、このカードが日本の終焉、もしくは日本人滅亡を表すとされているのです。

このカードの説明がこちらです。

このカードには輝く太陽が描かれていますが、その方角が西であるため日が沈んでいることを表しています。日(太陽)は日本を表しているため、これが日本衰退の予言になるという。

イラストの上部は黒く塗りつぶされ、まるで日本の遺影のようにも感じられます。さらにこの絵には沖縄が存在していません。このカードは沖縄が無くなった未来の日本が終焉を迎えることを予言しているとも。

他にもある日本にまつわる予言

上で紹介した『Japan』というカード以外にも、実は日本にまつわる予言があります。それがこちらのカード。

『Up Against the Wall』と名のついたカードは、なんと横浜への核攻撃を意味しているといわれています。

この影は核爆弾の高温によって被害者の姿が壁に焼き込まれたもので、過去の日本への原爆投下時にも確認されたものでした。さらに地面には核兵器を表す放射能のハザードシンボルが転がっています。

また、奥に見える半月状の建物はヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルのビルにそっくりです。被害者の影が残された壁も横浜赤レンガ倉庫の外壁ではないかと考えられています。

ちなみに、過去のもので言えば、東日本大震災などを予言したとするカードが有名ですね。『Tidal Wave』というカードです。

天皇にまつわる陰謀論の数々

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日本滅亡についてみてきましたが、ここからは天皇にまつわる陰謀論を見ていきましょう。

こちらもさまざまな陰謀論がありますが、信憑性が高そうなものを2つ厳選して掲載しておきます。

天皇陛下は事前に原爆投下を知っていた?

有名なのが原爆事前通知説です。

太平洋戦争で広島と長崎に投下された原爆を事前に通知されていたという陰謀論です。

日本に原爆が投下されるという情報を天皇や軍部が予め知っており、投下を受けるためポツダム宣言の受諾を遅らせたという陰謀説。

原子爆弾(原爆)は、米国軍部にとっては、第二次世界大戦終戦後、共産勢力に対して軍事的優位を示すものであり、また、同国のロックフェラー、メロン財閥、モルガン財閥、デュポン等巨大資本にとって新たなビジネスチャンスととらえられており、さらに、既に消費した開発費が無駄でなかったことを示すためにも、実際に使用しその効果をアピールすることが求められた。しかし、原爆の開発は遅々として進まず、プルトニウム型原爆の実験が成功したのは1945年7月16日であった(トリニティ実験)。まさに、ポツダムにおいて、日本への降伏勧告文が採択されようとしているときであり、機を逸すれば、原爆投下の機会を逃すとみた米国陸軍長官ヘンリー・スティムソンは、「ある筋」を通じて昭和天皇に働きかけ、ポツダム宣言の受諾を遅れさせた。この際、天皇や軍部の一部は、原爆の存在を知っていたというもの。

明治天皇はすり替えられていた?

孝明天皇は暗殺され、明治天皇はすり替えられたとする説です。

そもそも、孝明天皇の死因自体が議論の対象となっており、この死因についても陰謀論が多数あります。

1867年1月30日(慶応2年12月25日)、在位21年にして崩御。宝算37(満35歳没)。死因は天然痘と診断されたが、他殺説も存在し議論となっている。

陰謀論では、睦仁親王(明治天皇)を暗殺し、南朝の子孫である大室寅之祐にすり替えられたといわれています。

この説の根拠としては

  • 14代将軍徳川家茂と孝明天皇が一年違いで死亡していること
  • 北朝である明治天皇が南朝を正統と認めたこと。
  • 天皇は明治天皇以降、ガーター勲章を受けている。(ガーター勲章のStranger Knights and Ladiesは、通常外国の国家元首に贈られる勲章であり、イギリス国王も代々大勲位菊花章頸飾を天皇から受けている。)
  • 大室の子孫は現在「大室天皇」を名乗っている。

陰謀論を頭ごなしに否定して盲目になってはいけない

陰謀論は一見するとあり得ない話ばかりに思えます。

暗殺説などに関しても、常識的に考えてそんなことをする必要はないだろうと思っている人も多いでしょう。

ただ、その常識って本当に常識でしょうか?

いや、そもそも常識って何でしょう?

信じがたいことは否定して、目をつむってしまいがちですが、もしかするとそちらの方が真実であったということも十二分にあり得るかもしれません。

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