羽村市動物公園周辺の食事(ランチ)でおすすめはどこ?カラカルはまだいる?

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東京都羽村市にある動物園『羽村市動物公園』は入園料無料の動物園として子供たちを中心に地元民から愛されています。

無料ながらも数多くの哺乳類や鳥類が展示されており、なかには珍しい動物たちに出会うこともできます。

そんな羽村市動物公園に行った時におすすめの食事(ランチ)をここでは紹介。

また、羽村市動物公園の人気者だったネコ科のカラカルはまだいるのかどうかも紹介しています。


羽村市動物公園周辺の食事(ランチ)でおすすめはどこ?

羽村市動物公園のなかには売店はあるものの、本格的な食事ができるレストランやカフェなどはありません。

そこで、羽村市動物公園に行った時に使えるおすすめの食事場所をいくつか紹介してみたいと思います。

ちなみに、園内にある売店ではうどんやそば、たこ焼き、アイスクリームなどの軽食のほか、ビールなどのアルコール類が販売されています。

うどんやそばなどの食事類は使い捨ての紙皿に入れられて提供され、小腹を満たすにはいいですが本格的な食事には少々不満が残るところです。

手打ちうどん・さかもと

もっとも近いのは手打ちうどんが自慢の『さかもと』といううどん屋さんです。派手な看板などは出ていないため、初めて行く人は見つけにくいかもしれません。

おすすめは肉汁うんどんで、地元の方から愛されている味です。

味里神明台店

味里はアットフォームな和食料理屋さんで、ランチでは非常にリーズナブルな価格でご飯を頂くことができます。

生姜焼き定食などを始め、ボリューミーな定食メニューもたくさんあるのでたくさん食べる男の人がいても安心の料理屋さんです。

樹樹

軽食や休憩としても使える喫茶店『樹樹』。

ケーキやコーヒーを飲んでくつろぐのもいいですが、ランチ料理にも定評があります。

羽村市動物公園に行った際に洋食を食べたくなったらここを利用するのがおすすめです。

カラカルはまだいる?

羽村市動物公園のなかでも大人気だったカラカルというネコ科の動物ですが、2014年の12月21日に亡くなりました。

2頭が飼育されていましたが、どちらもなくなってしまったため、現在はカラカルの展示はありません。

野性味あふれるその姿と、日本ではあまり見られない美しいフォルムから人気を博していただけに残念ですね。

現在、羽村市動物公園にいるネコ科の動物というと『シベリアオオヤマネコ』や『サーバル』などがいます。

どちらもカラカルに引けを取らない人気者ですので、一見の価値ありです。

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