コスモクロック21(みなとみらい)の消灯時間と点灯時間は?クリスマスは混雑で整理券必須!

ライフハック

横浜といえばみなとみらいの大観覧車が思い浮かびますよね。

この大観覧車はコスモクロック21という名前がついていて、地元の人はもちろんのこと、関東圏の人に愛されている夜景の名所でもあります。赤レンガ倉庫とのコントラストは見事です。

そんなコスモクロック21ですが、消灯時間や点灯時間がまちまちなのがややこしいところ。

そこで、ここではコスモクロック21の営業時間を中心に初めて訪れる人に向けて注意点をまとめておきたいと思います。

さらには、クリスマスシーズンの混雑度合いや注意すべき点も紹介してますのでぜひ参考にしてみてください!


コスモクロック21の消灯時間と点灯時間の謎

コスモクロック最大の謎といってもいいのが消灯時間です。

この大観覧車を夜遅くに見たことがある人は感じたことがあるかもしれませんが、日によってイルミネーションの消灯時間がまちまちに感じますよね。

ある日は22時ごろに消えていたのに、違う日には深夜0時を回ってもついていたり。。。

そんな感じなので、コスモクロックは営業時間が決まっておらず手動で点灯と消灯をやっているんだ!と信じ込んでいる人も多いようです。

この謎ですが、実は基本的な消灯時間は決まっています。

その消灯時間というのが午前0時8分です。

意外に思われる方も多いかもしれませんが、これはタイマー管理されているため確かにこの時間に消灯するはずです。

消灯時間が中途半端なのは、イルミネーションによる演出が15分おきに行われるためです。このイルミネーションの演出は約8分間であり、最後の0時にイルミネーションの演出が終わって消灯になるので、0時8分頃に消灯されるんです。

では、なぜこれよりも遅くイルミネーションが点灯していたり、早く消えたりすることがあるのか?という話ですが、これはイベントなどが多いからというのが答えでしょう。

夏の花火大会やクリスマス、大晦日などのイベントに合わせてコスモクロックは消灯時間が変化します。そして、このイベントが多いことから消灯時間がまちまちだといわれているのでしょう。

また、メンテナンスなども理由のひとつです。深夜にメンテナンスをしていることや、電球のメンテナンスで逆に早く消えることもあります。このメンテナンスの頻度も結構高いので、それをたまたま見ている人が多いんだと思われます。

点灯時間は何時なの?

それでは一方で点灯時間は何時なのか?

実はこっちの方が決まっておらず、時期によって違うというのが答えです。

公式ホームページなどでは『日没後』と記載されているため、夏は点灯時間が遅く、冬は早いということになりますね。

クリスマスは混雑で整理券必須

みなとみらいの夜景は関東でもかなり有名なので、クリスマスにみなとみらいの夜景を見るついでにコスモクロックに乗りたいなぁと思っている人も多いと思います。

ただし、この周辺はクリスマスシーズンになるとかなり混雑し、特に12月24、25日やその前後が土日である場合にはコスモクロックのあるコスモワールドも大混雑です。

考えることはみんな同じで、『みなとみらいの夜景を大観覧車に載って上から眺めたい!』というニーズからコスモクロックも大混雑です。

そして、何より注意しなければならないのがクリスマスシーズンには整理券(予約)が必要だということです。

その年によって予約制が取られる日にちは違いますが、18時以降の乗車は予約制になるのが一般的です。例えば、2017年の場合には2017年12月23日(土)〜25日(月)の18時以降の乗車は予約制になっていました。

整理券は当日配布で、前日以降の予約はできないため、観光で訪れたという場合でもまだ間に合います。毎年、14時以降から園内で整理券の配布が行われていますので、なるべく早く並ぶようにしましょう。

また、クリスマスシーズンの混雑度合いですが、予約制を採用していることからそこまでの待ち時間は発生しません。(並ぶ場所が100%外なので、予約制は寒さを考えた配慮なのでしょう)

目安としては、30分~1時間ほどを考えておくといいです。とはいっても、12月の夜に30分以上外で立っているのはかなりきついと思うので、防寒対策はばっちりしていきましょう。

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