日本人といえばお茶漬けですよね!
忙しい時でも簡単に作れてなおかつおいしいので、普段から結構食べている人も多いんじゃないでしょうか?
多分、人それぞれの工夫とかアレンジがあると思うんですが、ここでは最近話題のチーズを使ったアレンジを紹介します!
若者を中心に話題になっているレシピで、Twitterとかでも結構絶賛されています(‘ω’)ノ
チーズ茶漬けの基本レシピ
まず、チーズアレンジをする場合の基本を紹介しますね。
- 白米
- お茶漬けの素
- とろけるチーズ
これだけです!(笑)
お茶漬け自体シンプルなので、レシピもかなりシンプルですね(^-^;
ただポイントもあって、それはお茶漬けの素をかけることと、とろけるチーズを使うことです。
普通に考えれば分かりますが、チーズと白米だけでは味がないので、お茶漬けの素で味をつけるということですね。
そして、上から温かいお茶をかけたときにしっかりとチーズがとろけるように、とろけるチーズを使います。
とろけるチーズは市販のものでOKです。
ただ、とろけるチーズじゃなくてスライスチーズもおすすめしている人は結構います。
スライスチーズを使った場合、とろけるチーズに比べて溶ける度合いは少ないのですが、よりチーズ感を残して食べたい!という場合にはこっちのほうがおすすめです。
ちなみに肝心の味ですが、お茶漬けというよりはリゾットをイメージすると良いかと思います。
リゾットが好きな人は絶対ハマると思います!
チーズ茶漬けのバリエーション豊かなアレンジレシピ
上で紹介した基本レシピにプラスαをすると、さらにおいしいお茶漬けになります。
これは好みによって変わってくると思うので、自分がおいしそうだな!と思ったものから試してみてください。
基本アレンジ
- 鮭
- キムチ
- 梅干し
- 刻みのり
- 明太子
- 高菜
- 昆布
お茶漬けのお供としては定番のトッピングですね!
こういう定番トッピングをチーズと一緒に乗せるだけでも味がガラッと変わって、飽きずに食べることができます。
個人的には明太子のトッピングがおすすめ。
お茶漬けの素がそもそもかかっているので、量は加減して入れたほうがいいですよ。
応用アレンジ
- トマトソース
- 塩昆布
- 粉チーズ
- オリーブオイル
- 黒コショウ
- 温泉卵
- コンソメスープ
- 納豆
人によっては少し勇気がいそうなアレンジですね(笑)
特にトマトソースとかは個人的に結構勇気がいります。。。
トマトソースというのはいわゆるケチャップでもOKですし、トマトジュースでもOKとのこと。
トマトジュースが苦手な私からすると少し腰が引けますが、完全に洋風になるようなので、苦手でない方は試してみるといいと思います!
あと、個人的におすすめしたいのは『粉チーズ+オリーブオイル+黒コショウ+温泉卵+コンソメ』のトッピングですね。
どんだけ入れるんだよ!って感じですが、トッピングを見てわかる通り、まさにカルボナーラ風になります。
カルボナーラが好きな人は結構ハマると思いますね。
まとめ
冒頭にも書きましたけど、多分こういう洋風アレンジは10代とか20代の若い人にはかなりウケると思います。
一方、白米にお茶だけをかけたもの以外認めない!という年齢層の方からすると、ちょっと馴染めないかもしれませんね(^-^;
私なりのおすすめをもう一つ言っておくと、最後に紹介したカルボナーラ風のお茶漬けにベーコンを乗せるとさらに洋風になります。
こうすると完全にカルボナーラですが、油分がプラスされることによってお茶漬けが濃厚になります。
普段のお茶漬けに飽きた!という場合にはぜひ試してみるといいともいます。