【幽遊白書】死々若丸は幻海戦で死んだ?本来は小さい?技まとめ

マンガ

1990年代を代表する大人気漫画『幽遊白書』。子供の頃に夢中になってコミックを読んだり、ゲームを夢中でやった!という人も多いのではないでしょうか?

最近ではモンストなどのスマホゲームでもリメイクされているため、若い世代の人でも知っている人は多いみたいです。

そんな幽遊白書に出てくる死々若丸が今回のテーマ。

コミック全巻を呼んでいる人はわかると思いますが、話を掻い摘んでみているとよくわからない死々若丸について紹介します。

後半では死々若丸が繰り出す技についてもまとめていますので参考までに。

死々若丸は幻海戦で死んだのか?

死々若丸関連で一番よくある疑問がこれです。

死々若丸が初めて登場したのが暗黒武術会編。そして初めて戦ったのが第4戦の桑原との闘いです。

桑原に対しては難なく勝利し、圧倒的な強さを見せつけましたが、第5戦で当たった幻海に負けてしまいます。

最後は幻海の放つ霊光鏡反衝という技で敗れ、会場で気絶します。(ちなみに最後に「その姿(若返った姿)のお前なら惚れてたかもな…」という言葉を残している)

この気絶が死んだのかどうか?というのがよく議論されていますが、結論から言えば死んでいません。

これは全編を見ると分かりますが、死々若丸はその後に続う魔界統一編で小さくなって出てきます。

幻海の下で修行を積んだおかげで、魔界統一編ではS級妖怪にまで成長。魔界統一トーナメントでも本選出場を決めます。

暗黒武術会編で死んだような演出がなされているのになぜ死んでないの?という意見については、『妖怪だから』としか答えられませんね(笑)

死々若丸の本来の姿は小さいの?

暗黒武術会では大人の姿をしておりイケメンを披露している死々若丸ですが、続く魔界統一編ではとても小さい姿になっています。

なぜ小さい姿をしているのか?という点については色んな説がありますが、妖力を意図的に抑えているからというのが有力説です。

では、本来の姿はどちらなのでしょうか?

暗黒武術会編以降、死々若丸は基本小さい姿です。

ただ、これは本来は大人の姿をしているものを意図的に小さくなっていると考える方が自然だと考えられます。

理由としてはコエンマを考えると分かりやすいでしょう。妖力をおしゃぶりに蓄え、意図的に小さい体にしているコエンマと同じ原理だとすれば、大人の姿をしている死々若丸が本来の姿といえそうです。

死々若丸が繰り出す技まとめ

本編中で死々若丸が繰り出した技をまとめました。

といっても2つしかないのですが。。。(笑)

爆吐髑触葬(ばくとどくしょくそう)

魔哭鳴斬剣を用いた大技。
剣を高速で回転させる事で死霊の招き声を発生させ、高く飛び上がった後で下方の目標目がけて剣で斬りつける。
この死霊の招き声は、抵抗力のない者は聞くだけで命を奪われるほど不快極まりないものであり、観客の妖怪達もこの声を聞くとその苦痛に耐え切れず、頭を抱えたり卒倒していたりした。
斬りかかった後は大爆発が発生し、そこから無数の怨霊が飛び出す。
その怨霊は見境なしに側にいるものを喰らおうとするので、この怨霊が飛び交った試合会場は一時大パニックとなった。

怨呼障縛壁(おんこしょうばくへき)

死霊で出来た壁で相手の逃げ道を塞ぐ技。

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