【実話?】シリキウトゥンドゥのモデルと消える仕組みについて

娯楽

タワーオブテラーはディズニーシーにあるアトラクションのなかでも人気のアトラクションに分類されますよね。長期休暇や土日祝日には150分以上の待ち時間が発生することもしばしばです。

そんなタワーオブテラーの謎のひとつといえば、シリキウトゥンドゥです。乗ったことがある人はわかると思いますが、タワーオブテラーのメインキャラクターのひとつでもある偶像の名前がシリキウトゥンドゥです。

このシリキウトゥンドゥですが、実際にアトラクションに乗車する前に部屋に入ってハリソンハイタワー三世の肉声を聞く際に消える演出があります。ここでは、その消える演出の仕組みや、シリキウトゥンドゥのモデルなどについても紹介していきます。


シリキウトゥンドゥのモデルはいる?実話なのか

タワーオブテラーはディズニーリゾート内にあるアトラクションのなかでも物語の演出やバックグラウンドストーリーが相当緻密ですよね。ほかのアトラクションとは一線を画します。

そのため、タワーオブテラーの物語やシリキウトゥンドゥの呪いは実話なのではないか?という噂も持ち上がっているんです。都市伝説では、タワーオブテラーで実際に失踪した人がいるとか、シリキウトゥンドゥはアフリカ地方の偶像をモデルにしているとか言われることもあります。

しかし、残念ながらシリキウトゥンドゥもタワーオブテラーも創作の作り話です。シリキウトゥンドゥに関してはモデルになった偶像というものも無く、そもそも日本独自のオリジナルストーリーです。

『なんだ。期待外れ』とおもった方も多いと思いますが、シリキウトゥンドゥのモデルは無くても、タワーオブテラーにはしっかりとモデルが存在します。

タワーオブテラーのモデルは『ハリウッドタワーホテル』

アメリカのタワーオブテラーに乗ったことがある人はわかると思いますが、アメリカでは『ホテルハイタワー』ではなく、『ハリウッドタワーホテル』となっています。このハリウッドタワーホテルですが、実はアメリカで過去に放送された短編ドラマ『トワイライトゾーン』のなかに登場するホテルなんです。

この話の中では、パーカーという人物がホテルのエレベーターに乗り失踪するというストーリーが描かれています。これをモデルに作ったのがアメリカのタワーオブテラーであり、このタワーオブテラーをモデルに作られたのが日本のタワーオブテラーということです。

では、ドラマ『トワイライトゾーン』に登場するタワーホテルは実在するのか?というと、これは残念ながら実在しません。もしかしたら、怪奇現象などが多発するホテルをモチーフに、ドラマが製作されたのではないか?という話もありますが、これについては正確な情報がないため分かりません。あくまでも憶測の域を出ませんね。

シリキウトゥンドゥの消える仕組み

タワーオブテラーに行くと絶対に気になるのがシリキウトゥンドゥが消える仕組みです。実際に間近で見ていても、本当に偶像が消えているようにしか見えず、何度訪れても不思議な感覚になります。

一部では、このシリキウトゥンドゥが消える演出が高度すぎてひとつの見どころにもなっているくらいです。

ただ、このシリキウトゥンドゥが消える仕組みは解明されています。知恵袋の回答に正確なものがありましたので引用しておきます。

まずあそこには、真っ白で何も描かれていない人形が置いてあります。
その人形に『ホログラフィ』と言われる特殊な映像技術で、シリキウトゥンドゥ本体(以下、偶像)の映像を写し出します。
こうする事で、偶像の表情を変えたり、電流を走らせたり、体を消したり…と言った表現が可能になります。
しかし、これだけでは完全に人形を消す事は出来ません。
ではどの様にして消しているのかを順番にご説明します。
(以下は、偶像が笑った直後の動作です。)

(1)部屋を暗くする。これで偶像の輪郭が曖昧になります。
(2)偶像の本体を目と口だけ残して、他を徐々に消していく。目と口だけが浮かんで見える様になります。
(3)後ろの壁面と本体に星をちらつかせる。奥行きの感覚が一瞬無くなります。
(4)その一瞬の隙をついて目をフラッシュさせ、映像を消し、同時に人形を下に引っ込める。
(5)再び部屋を明るくし、元の視覚情報を復帰させる。こうして、偶像が消えた!と人々に思い込ませます。

以上の動作を数秒で素早くやる事で、偶像があたかも消えたかの様に見せています。

仕組みはコレで分かったと思いますが、実際に映像を見てみる方が早いです。以下の動画はシリキウトゥンドゥが消える瞬間を撮影したものですが、偶像が下に下がる決定的な瞬間をとらえています。

いかがでしょう?わからなかった方は何度か再生してみて、よくよく目を凝らしてみてください。

不思議さを感じていた人にとっては、このようにネタバレされてしまうと残念というような気持になるかもしれません。ただ、この演出だけにこれだけの工夫を凝らし、大人さえ騙されてしまう演出をするというのはディズニーのクオリティを物語っていると思います。

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