男性が銭湯に行くとき持っていると便利な持ち物

ライフハック

銭湯っていいですよね。

リラックスできるし、仕事の疲れも癒されるし。

サウナやジャグジーバス目的にひとりでも毎週のように行くという人も多いですよね。

かくいう私も銭湯好きで、よく行きます。

今回は『銭湯にあんまり行ったことがなくて、何を持っていったらいいのかわからない!』という人のために、持っていくと便利なものと必須の持ち物を紹介します。

ちなみに、男性目線で書いているので、女性の場合は分かりません。

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銭湯に持っていくべき必須の持ち物

これだけは最低限持っていけ!
  • お金
  • バスタオル
  • シャンプー・石鹸
  • 髭剃り
  • 着替え

これだけは最低限持っていったほうがいいよ!という最低限の持ち物です。

それぞれ詳しく見ていきます。

お金

これは絶対に必要ですね(笑)

これから銭湯に行こうとして忘れる人はいないでしょう。

銭湯の金額は、戦後に発布された『物価統制令』という法律に基づいて決められています。

具体的には、都道府県ごとに上限金額が定められており、基本的にはその上限金額に合わせて設定されます。

例えば、東京都の入浴料の上限金額は2018年現在、『大人460、中人180、小人80』となっています。

全国都道府県別の銭湯の上限金額については全国浴場組合のサイトを参照してください。

バスタオル

基本的に銭湯にはバスタオルは置いてありません。

ですので、バスタオルは持参するようにしましょう。

銭湯によっては購入することもできますが、意外と高いので持っていった方が無難です。

シャンプー・石鹸

シャンプーや石鹸も一般的な銭湯には置いてません。

男性でもシャンプー以外にリンスを使うという人はリンスも持っていきましょう。

全てを石鹸だけで済ませるぜ!!っていうワイルドな人はいいですが、普通は分けていると思うので、その場合はボディソープも持っていきましょうね。

髭剃り

これは人によりますが、ひげを剃る週間がある人は持っていったほうがいいです。

髭剃りも売っている場合ところがありますが、これも結構な値段して無駄な出費なので、できるだけ持っていったほうがいいでしょう。

着替え

同じ服を着て帰ってもいいですが、できれば入浴後はキレイな服を着て帰りたいですよね。

特に夏場などは持っていかないとかなり厳しいと思います。

冬であれば新しいの持っていくとかさばりますし、最悪同じでも問題ないでしょう。

銭湯に行くときにあると便利な持ち物

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あると便利かも?
  • 体洗うもの
  • ボディタオル
  • ビニール袋
  • シェービングフォーム
  • 飲み物

無くても困らないけど、あったほうが便利な持ち物です。

人によってはいらないものもあると思うので、必要に応じて持っていくかどうか決めてください。

体洗うもの

体を洗うブラシや垢すりなどです。

無くても手で洗うことができますが、あったほうが洗いやすいですね。

ボディタオル

ボディタオルというのは、いわゆる手ぬぐいですね。

銭湯に行くとおじさんたちが頭の上にのせているあれです。

バスタオルのほかに、もう一枚ボディタオルがあると、大事なところを隠すのにも使えますし、体を洗う時にも使えるので便利です。

ビニール袋

濡れたタオルとかを入れるためのものです。

バッグに入れてもいいですが、濡れて嫌な思いをするので持っていくと便利です。

意外とこれ忘れて帰りに嫌な思いするんですよね(笑)

シェービングフォーム

石鹸で代用することもできますが、シェービングフォームもあったほうが便利です。

髭剃りを持っていくのであれば、合わせてシェービングフォームも持っていったほうがいいでしょうね。

飲み物

ほとんどの人は現地で飲み物を買うと思いますが、飲み物も自分で持っていくと安く上がります。

サウナでめちゃくちゃ汗をかきたい!という場合には、水筒に冷たい水とかを入れて持っていったほうがいいですよ。

サウナは甘く見ると本当に脱水症状でぶっ倒れるので、水分補給は必須です。

銭湯ツウは、マイ桶を持っている人も珍しくありません。

桶を持っていく必要は原則無いんですが、人が使ったものと同じものを使いたくない!という人は持っていくといいと思います。

最近流行りのスーパー銭湯はアメニティも充実

最近は銭湯じゃなくてスーパー銭湯とか、健康ランドみたいな施設も増えてますよね。

銭湯よりも施設が充実していて、きれいな印象のあるスーパー銭湯はアメニティも充実しています。

これらの施設にいく場合には、シャンプーとかリンス完備なので持っていかなくて大丈夫です。

男性用の脱衣所にも、化粧水とか育毛トニックとか完備しているところもあって、とても充実しています。

ただ、銭湯とスーパー銭湯は似ていますが、法律上は別扱いです。

ですので、入浴料の上限も決められておらず、結構高いです。

普通に入浴だけで800円以上するところはざらにあるので、どちらを選ぶかは施設の雰囲気やそれぞれの好み、目的に合わせて選ぶといいです。

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