こんにちはJJです。
高畑淳子さんの長男である高畑裕太さんのテレビ出演が少し前から増えていますね。
演技中の彼では無く、素のトークを見たことのある方は分かると思いますが、彼はめちゃくちゃ天然です。
ネットでは高畑裕太という単語に合わせて『障害』というキーワードが検索されてしまうほどの天然っぷり。笑
女性で天然キャラというのは多い気がしますが、確かに男性芸能人でここまでの天然キャラは高畑裕太さんを置いて他にはいないかもしれません。
今回はそんな高畑裕太さんについて取り上げます!
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高畑裕太が嫌い?
ファンがつくのもアンチがつくのも芸能人の宿命ですが、彼もアンチを産んでいるひとりです。
個人的には彼の天然キャラは好きだし、20代ですがなんかめちゃくちゃ純粋でとても好感を抱いています。
でも、彼を嫌いという人が多いのもまた事実。
芸能界でも人懐っこく明るいタイプと言い方をされる一方で、度が過ぎていて悪い言い方をすれば空気が読めなく距離感がつかめていないという意見も・・・
確かにバライティ番組などに出演しているときを見てみると、なかなか危なっかしい発言が多いのも事実です。笑
大御所芸能人の方にでも臆さず普通に話している姿とかは周りから見ればひやひやもんなんですね。
最近話題をよんだものといえば『ダウンタウンなう』に出演したとき。
彼は母とゲストとして出演していたのですが、その際に発言した『天皇に嫌われる!』という言葉が波紋をよんでいます。
天皇陛下を天皇と呼び捨てにしたことで、母の高畑淳子含めMCのダウンタウンの二人、坂上忍の顔までもが硬直。
空気も凍り付いていました。
坂上忍からは『自分が親だったら絶対ぶん殴ってる』と怒り爆発の様子でした。
高校野球で鍛えた筋肉
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彼は暁星国際高校時代に野球部に所属しており、結構本気で野球に打ち込んでいたようです。
NHKの連続テレビ小説『まれ』にも出演しており、その際には想像以上にたくましい体を見せています。
やっぱり学生時代に本気でスポーツをしていた人って体格から違ってきますよね。
彼は身長も180センチ越えですので、体格にも恵まれていてとてもたくましく見えます。
高校野球じだいにはキャッチャーだったようで、恵まれた体格からも納得できますね。
高畑裕太の反抗期はなかなかすさまじかったよう
高畑親子といえば、親子愛の深さでも知られています。
高畑裕太さんも勿論お母さんのことが大好きだと公言していますが、何よりも親である高畑淳子さんの裕太さんに対する愛情の深さといったら半端じゃありません。笑
以前、体操でおなじみの内村航平選手の母がしくじり先生に出演した際に、生徒として参加していた高畑淳子さんは自分の息子から親離れが全然できていないことを公言していました。
そんな仲のいい親子なのですが、中学生時代の高畑裕太さんは家庭の中でもすさまじいほど気の荒い少年だったようです。
つまり反抗期ですね。
体も大きいため、お母さんも家の中で怖かったことでしょう。
当時を振り返って、家の中では毎日のように罵声が飛び交い、仲も非常に悪かったと公式ブログで明かしています。
こんな仲が悪く、暴力的な反抗期を経ながらも最終的にはやっぱりお母さん子になってしまう男の子ってなんか不思議ですよね。
まとめ
今回は俳優の高畑裕太さんについて取り上げました。
その天然さのあまり、問題発言などもおおい彼ですが、お母さんを尊敬し理想の俳優像を追い求めているのは事実のようです。
芸能界で生き残っていくためにはモラルも必要になって来ると思うので、そういったところもしっかりと身に着け、尊敬するお母さんのように活躍されることを願っています。