こんにちはJJです。
2014年まで放送していた『はなまるマーケット』で一時期レギュラーとして出演していた菊池桃子さん。
正直私の年代からいくと彼女と聞いてもはなまるマーケットくらいしか出てこないのですが、経歴を探ってみるとなかなか博識な方なんですね。
最近では一億総活躍国民会議の民間議員として選出されるなど話題も集めました。
今回はそんな彼女の子供について取り上げたいと思います。
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菊池桃子
菊池桃子(きくちももこ)さんは1968年生まれの女優、タレントさんです。
元はアイドルとしても活躍していましたね。
話し方もおっとりしていて、たまに天然発言もされるので、元アイドルの天然キャラという良くある売り出しなのかと思っていましたが、実際の最終学歴は法政大学大学院となかなかの経歴の持ち主。
大学は法政大学では無く、戸板女子短期大学という短大です。
短大なのでそこまでレベルが高い学校があるわけではありませんが全国的な偏差値でいうとだいたい43くらいの学校です。
彼女が大学院で先行していたのが雇用問題についての研究です。
卒業した2012年から母校である戸板女子短期大学の客員教授も務めています。
離婚の原因と理由
菊池桃子さんは1995年に西川哲さんと結婚します。
西川さんはプロゴルファーとして活躍されている方で、かの大女優・五月みどりさんの息子さんとしても有名な方です。
結婚以来、夫婦生活は順調に進んでると思われていた矢先の2012年、突然の離婚が発表されました。
これ以降シングルマザーになるわけですが、この突然の離婚の原因はなんなのか?というのが大変話題になりました。
色々調べてみた結果、西川さん側の度重なる浮気が原因だったそうです。
親が五月みどりさんという方ですので、どうしても親の七光り的な感じがしてしまいますが、プロゴルファーとしての成績は一時期素晴らしかったようです。
良い成績を残せばプロゴルファーも多額のお金を手にしますし、お金があれば女遊びも激しくなる。
これを考えると普通の一般男性よりは浮気の確率はたかいのでしょうね。
ちなみに彼の浮気癖は当時から関係者のあいだでは有名だったそうです。
子供(娘)の障害の病名は?
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菊池桃子さんには一男一女の子供がいます。
それぞれ幸秀くん、小百合ちゃんというそうです。
そのうち娘さんの方に障害があると噂されていますが、娘さんには特定の病名のついた障害がある訳ではありません。
娘さんはまだまだ幼いころに脳梗塞になり、生死のふちをさまよったそうです。
これが原因で命に別状はなかったものの、脳梗塞の完治後に怖い後遺症が残ってしまったのだといいます。
具体的には左手足に麻痺が残ってしまっているそうで、自由に動かすことがなかなか困難なようです。
しかし、まだ子供ですし、麻痺の重さは分かりませんがこの先リハビリを続けていくことである程度回復はしていくのでしょうね。
娘さんの患っている障害の病名がシェーグレン症候群と勘違いされていることが多いようですが、この病は菊池さんご本人が2012年に自身で公表した病です。
シェーグレン症候群とは自己免疫疾患のひとつで、涙や唾液などの分泌に障害をきたす病のようです。
現在のところこの病気がなぜ起こるのか?という原因については分かっておらず、謎の多い病気でもあります。
息子は立教池袋でジャニーズ?
一方息子さんは結構に育ち、学校は立教大付属立教池袋中学高等学校に進学されたようです。
元々立教大付属の中学高校は立教新座1校だけでしたが、2000年からは埼玉の立教新座と東京の立教池袋に分かれたそうです。
立教新座に比べると学力的には下に位置する学校ですが、それでも中高一貫校の有名校。
大学への進学率も素晴らしい学校です。
さすがお母さんの学問に対する姿勢というか血を受け継いでいますね。
まとめ
今回は元アイドルで女優の菊池桃子さんについて取り上げました。
芸能人のお子さんって障害や病を抱えているというエピソードが多い気がしますが、気のせいでしょうか?
売れればいい暮らしは出来ますが超多忙な芸能界という世界ですから、主婦をしながら子育てというのは想像を絶するほど大変でしょうね。
ましてや菊池さんは現在シングルマザーですし、お子さんが自立するまでは多忙な日々が続くでしょうね。