作家 西村賢太が玉袋筋太郎と喧嘩?まぶたのコブはなに?父親や結婚について!

あのひとの性格や家族

テレビなどで包み隠さず爆弾発言を次々にする芥川賞作家の西村賢太さん。

彼の物言いが好きなファンも多いのではないでしょうか?

発言の中で結婚に関する考え方や父親の話などが話題になりましたが、その真意はどう言ったものなのでしょうか?

今回はそんな西村賢太さんのプライベートの色々についてまとめてみました。

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作家 西村賢太

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西村賢太(にしむらけんた)さんは1967年生まれの作家です。

2011年に芥川賞を受賞され一躍脚光を浴びましたね。

芥川賞といえば2015年にはピースの又吉直樹さんが受賞され、著作である『火花』が過去に類を見ないほどの大ヒットを記録しました。

今年は比較的まともですが、過去の受賞者はなかなかぶっ飛んでる方が多いですよね。笑

例えば『共喰い』で芥川賞を受賞された田中慎弥さん。

彼は当時の東京都知事であった石原慎太郎さんとバトってましたよね。笑

西村賢太さんも例外ではなく、やはりちょっとかわりもの。

テレビでは受賞の賞金は全て風俗に使う!などと、好感度などお構いなしの発言で注目を集めましたね。

彼の経歴についてですが、中卒というのは有名な話ですね。

実家は祖父が起こした運送業を営んでおり、経営者一族というと聞こえはいいですが実際は社員4名ほどの零細企業だったそうです。

中学時代の成績も不登校だったことから振るわなく、進学も諦め、彼は家を飛び出します。

まだ10代の彼は東京鶯谷のボロボロのアパートで一人暮らしをはじめますが、毎日毎日食べてくのがやっとの肉体労働の日々だったそうです。

この時の経験が後に芥川賞受賞作になる苦役列車のネタ元になるんですね。

まぶたのコブについて

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まぶたのコブは目立つので気になっている方も多いことでしょう。

実際にWebの質問サイトなんかには彼のコブに対する質問がわんさか投稿されています。

個人的にも気になったので調べてみましたが、このコブはアテロームと呼ばれるもののようです。

アテロームは良性の腫瘍に分類され、皮脂や要らない角質などが皮下に溜まって出来るもののようです。

本来、目立つ場所でのアテロームは除去手術が行われることが多いようですが、彼の場合は気にしていないのか、目の近くということで危険という判断なのか手術は受けていないようですね。

父親や結婚について

西村さんが芥川賞を受賞され、世間的に認められた後に、彼の実家に対する様々なことが明らかにされました。

ちなみに明らかにされたというと隠してたのにマスコミが明らかにしたみたいな言い方ですが、そうではなく西村さん自身も全く抵抗なく堂々と語っておられます。

既にご存知の方も多いと思いますが、彼のお父さんは過去に強姦の容疑で刑務所へ収監されています。

西村賢太さんが中学時代不登校になったのも自分の父親が性犯罪を犯したと知ってショックを受けたことによるものです。

確かに中学生という多感な時期に自分の父親が性犯罪を犯したと知ったらショックを受けるのも当然ですよね…

玉袋筋太郎と喧嘩?

お笑いコンビである浅草キッドの玉袋筋太郎さん。通称玉ちゃん。

芸歴も長く、お笑い界ではもうベテランの域に入っていますよね。

そんな玉ちゃんと西村賢太さんはプライベートでも仲が良かったことで知られています。

しかし、そんな二人が2013年に大喧嘩をしたと伝えられています。

これはバライティ番組でも本人たちが語っているので間違いないことですね。

どうやら二人はプラベートで行った文壇バーにて酒を飲み交わしていた所、口論になり、それが原因で仲がこじれてしまったそうです。

お酒が入っていると過激な発言も多くなるので、しらふに戻ったらすぐに仲直りするかと思いきや結構長く続いてしまっているそう。。。

ただ、ネタとしてテレビで語れるくらいなのでそこまで関係は悪化していないか、今では元通り中の良い二人に戻っているんでしょうね。

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