向井亜紀の子供が慶應小学校受験?現在の写真?東京高裁での代理出産判決!

あのひとの性格や家族

こんにちはJJです。

今回は元格闘家である高田延彦さんを旦那さんに持つ向井亜紀さんについて取り上げたいと思います!

不妊治療で悩んでいた彼女ですが、当時はこれ関連の話題がニュースでも頻繁に取り上げられていましたね。

そんな彼女の現在と子供などプライベートに迫っていきます!

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向井亜紀

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向井亜紀さんは1964年生まれの女優さんです。
デビュー当時はアイドル活動をはじめ、グラビアなどで写真集も発売していました。

父が医師、母が化学の教師という理系一家に育ち、彼女も幼いころから漠然と理系に進むんだなぁと思っていたそうです。

やはり血筋というか遺伝はあるようで、彼女は地元の埼玉県でも有数の難関校である埼玉県立浦和第一女子高等学校に進学。
2016年現在の偏差値では70近くもある進学校です。

高校卒業後は日本女子大学に進学していますが、正直彼女の在籍していた高校から考えるとレベルは低かったのかなぁと思いますね。
毎年東大早慶などの難関大学に多数の合格者を出す学校としても知られていますからね。

大学在学中にミスDJリクエストパレードという1980年代前半に文化放送で放送されていた番組でデビュー。
この番組は現役の女子大生がラジオのパーソナリティを務めるという企画のもので、2015年に他界された大女優・川島なお美さんもここの出身です。

子供が慶應小学校受験?

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2000年に発見された子宮頸がんの治療のために子宮の全摘出手術を受けてからというもの、彼女の長い出産に関する問題が始まります。

自身のがんの手術後は日本では認められていない代理出産の可能性を求めアメリカに渡り、体外受精を試みているという話題が日本でも取りざたされました。

一時期は体外受精の失敗を味わい深い悲しみの中にあった夫婦でしたが、結局は2003年に無事代理母であるシンディさんによって双子を授かることが出来ました。

そんな双子のお子さんについては2008年に週刊誌で慶應幼稚舎への受験を考えているのか、ここの受験に定評のある幼児教室に通っているという記事が掲載されました。

実家がいわゆる高学歴がそろう過程で、その中で育った彼女ですからね。やはり教育ママ的な資質はあるのでしょうね。

ちなみにですが、一部情報によればお子さんは慶應幼稚舎への受験は失敗。
普通の公立小学校に入学されたようです。

現在の写真は?

大きくなってくるとやはり顔立ちもはっきりしてきますし、誰だか個人を特定できるようになってしまうので、プライバシーの観点から現在の写真はないようですが過去にテレビ出演をした時の写真が以下です。

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高田延彦さんが41歳の時のものですからお子さんもまだまだ生まれて間もない頃です。

色々な試練を乗り越えて授かったお子さんと共に映るお二人。
とても幸せそうですね。

東京高裁での代理出産判決!

代理出産を無事に終えた後も向井亜紀さんの戦いは続きました。
それがニュースでも報道された『出生届け不受理』の問題ですね。

東京との品川区役所に双子の出生届けを提出しに行った夫婦でしたが、代理出産ということで彼女が実の母親であるという出生届けを受理しませんでした。

これがまた夫婦を悲しませる原因になり、これを不服としたお二人は結局法廷闘争にまで発展します。

東京高裁での判決は出生届けを受理するようにとの命令でしたが、区役所側の上告が行われ審理は最高裁に。

最高裁の判決は東京高裁の判決を破棄するという衝撃的なもので、結局夫婦の訴えは認められず逆転敗訴という形で幕を閉じました。

まとめ

今回は女優の向井亜紀さんについて取り上げました。

彼女の今までの経歴を見ているとがんに代理出産に法廷闘争と、本当に苦労されているなぁとしみじみ思います。

こんな苦労をしているのにもかかわらず最高裁での判決は正直こっちも悲しくなりましたね。

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