こんにちはJJです。
元宝塚のタカラジェンヌから女優やタレントになる方は多いですが、愛華みれさんもそんな一人。
2001年までタカラジェンヌとして活躍していた彼女ですが、2008年には悪性リンパ腫を患うなど心配なニュースもありました。
今回は彼女のプライベートと宝塚時代を中心に取り上げていきたいと思います!
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愛華みれ 本名は?
愛華みれさんは1964年生まれの女優です。
本名は森田裕子(もりたひろこ)。
鹿児島県の出身で、地元は日本本土最南端の佐多岬があることでも有名な南大隈町です。自然が豊かな大変良い場所ですね。
1985年から宝塚歌劇団に入り、第71期生の初舞台として有名な『愛あれば命は永遠に』で初舞台を踏みます。
この作品は皇帝ナポレオンと皇后ジョゼフィーヌの愛の物語で、宝塚でも人気の作品ですね。
2001年、37歳で宝塚を退団した後はドラマなどで女優業をメインに活動されていましたが、2008年に悪性リンパ腫が発覚し舞台やドラマなどの出演予定をすべてキャンセルし一時期は治療に専念されていました。
現在は治療も終え、芸能界への完全復活という形になっていますがファンにとっては心配なニュースでしたね。
そんな辛い時期を乗り越え、2009年には結婚。
45歳での結婚という晩婚でしたが、宝塚という男子禁制の場所の出身でなおかつ芸能界で忙しくされてた方ですので無理もありませんね。
宝塚時代の成績!
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宝塚時代には花組トップスターまで上り詰めた実力派です。
同期で今でも芸能界で活躍している人というと真琴つばささんが有名ですね。
このとき真琴さんは月組のトップスターでした。
彼女がトップスターとして活躍していた頃は花組、月組、雪組、星組、宙組という5組のトップスターの内4人が71期で占めていたことから一時期は宝塚四天王とも呼ばれていたほどです。
宝塚の輝かしき一時代を築き上げた素晴らしい女優さんだったと思います。
創価学会?
愛華みれさんには創価学会に入信しているという噂があります。
新興宗教としては国内最大級の規模を誇る創価学会ですから芸能人にも学会員は多いようですね。
彼女が今現在会員かどうか正確な情報を得ることは出来ませんでしたが、芸能人などが広告塔となり布教活動をする宗教は多いですので可能性は大いにあると思います。
ただこの噂が出始めたのは2008年ごろ、彼女が悪性リンパ腫を患ってテレビなどから姿を消した頃だったと思いますので、表舞台から姿を消したことからのこじつけかもしれません。
旦那との結婚で太った?
旦那さんとの結婚が2009年。
このあたりで愛華さんが降ったという噂をちらほら耳にしましたが、恐らく太ったのは結婚では無くそれ以前のがんの治療でしょうね。
彼女は本格的な化学療法を受けるために舞台などはすべて降板していましたし、副作用もそれなりにあったと思います。
彼女が患った悪性リンパ腫というがんは血液のがんで自覚症状が少なく、知らないうちに進行する恐ろしい病です。
既にこの診断が下されたときには翌年結婚することになる男性と婚約中でした。
闘病中もこの婚約者の男性は親身になり支えてくれたそうです。
まとめ
今回は元宝塚の女優・愛華みれさんについて取り上げました。
最近ではバライティでも見かけるようになってきた彼女。
がんを克服し、結婚をし、そして仕事でも大活躍されている彼女を見るとなんかとても勇気づけられますね。