こんにちはJJです。
2世タレントは昔からたくさんいますが、志村けんのだいじょうぶだぁなどに出演している多岐川華子さんもそんな一人ですね。
松方弘樹と仁科亜希子のお子さんである仁科克基さんとの結婚&離婚騒動でも話題になった彼女。
当時は結構とげとげしていて、いかにもお嬢様って感じが出ていましたし、彼女の性格の悪さなんかも指摘されていました。
それが最近は汚れ役などにも挑戦したり、コントではだいぶ女を捨てて頑張ってらっしゃいます。笑
今回取り上げるのはそんな彼女では無く、お母さんの多岐川裕美さんについてです。
裕美さんに対する世間での評価やプライベート情報などを中心に取り上げたいと思います!
スポンサーリンク
多岐川裕美

多岐川裕美(たきがわゆみ)さんは1951年生まれの女優さんです。
様々な作品で体を張った演技を見せ、濡れ場などは当時の芸能界にも大きな衝撃を与えるものでした。
最近は女優としての作品はほとんどありませんが、全盛期は大女優と言ってよかったと思います。
彼女は会社員の両親のもとに生まれ、一般的な家庭で過ごしました。
大学在学中にアルバイトをしているところを『聖獣学園』などの人気作を手掛けることで知られている映画監督の鈴木則史氏にスカウトされました。
今でもスカウトはありますが、よく聞くのは渋谷や原宿などの街中でのスカウトですよね。
アルバイト先でわざわざスカウトをされるというのは鈴木さんがお店を訪れた時に急にビビッときて、今すぐにスカウトしたい!と思わせるほどの衝撃を与えた証拠ですね。
現在もそうですが、彼女は日本人の両親のもとには生まれていますが、その顔立ちはハーフのようで日本人離れしています。
今でこそハーフタレントは多いですが、多岐川さんがデビューした1974年当時はこういった顔立ちの女優さんはほとんどいなかったようですし、目にもついたのでしょうね。
プライベートでは1984年にマネージャーだった阿知波信介さんと結婚。
阿知波さんとの間に生まれたのが多岐川華子さんです。
ちなみに余談ですが、芸能界入りのきっかけを与えてくれた鈴木則史さんとは将来的にもめることになりました。
それは多岐川裕美さんがデビュー作の『聖獣学園』でヌードを強要され騙されたと発言したことによるものです。
娘・華子の小学校は?
スポンサーリンク
娘の多岐川華子さんは若い世代にとってはお母さんよりも有名ですね。
そんな彼女が幼いころに通った小学校は私立の玉川学園小学部のようです。
この頃はまだ彼女が芸能界入りをするなんて到底思ってもいなかったのでしょうし、ご両親としては将来を考えて私立にしたんでしょうね。
ちなみに高校は特別エリートコースという訳では無く堀越です。
目が怖い!バレリーノ出演!
多岐川裕美さんといえば目が怖い!としても噂になっています。
彼女はテリー伊藤さんに代表されるような斜視なのですが、そのため目つきも悪くなってしまうのでしょうね。
ただ斜視で目が怖いというよりも経済評論家の勝間和代さんに超似てると思うのですが私だけでしょうか?笑

個人的には彼女に似すぎてて怖いです。笑
また、2016年の1月にスペシャルドラマとして日テレで放送された『刑事バレリーノ』への出演でも早速話題になっていました。
中島裕翔さん主演で話題になった作品ですが、脇役として登場する大女優が威光を放ってましたね。笑
まとめ
今回は女優の多岐川裕美さんについて取り上げました。
世代が違い過ぎて、正直彼女の全盛期の活躍っぷりに関しては分からない所が多いのですが、それでも今なお多くの作品に出演されているので存在は知っていました。
移り変わりの激しい芸能界で何世代にもわたって愛される役者さんになるのって難しいことですよね。