こんにちはJJです。
今回は大相撲で活躍されていた元雅山(本名竹内 雅人)について取り上げます。
彼は結局引退直前に大関にまで昇進し、横綱の夢はかなわないまでも現在は年寄・二子山雅高を名乗って更新の育成に励んでいます。
そんな彼ですが、この間テレビで見かける機会があり、調べているとプライベートでも色々興味深いところがありました。
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20世紀最後の怪物といわれた日本人力士・雅山
茨城県水戸市出身の二子山雅高は、生粋の日本人力士として素晴らしい活躍をされました。
現在の大相撲の番付の上の方には、外国人力士が多く名前を連ね、日本人力士の活躍はあまり見れなくなってしまった中で、当時の雅山はすごい活躍をしてたもんです。
特別相撲が好きなわけではありませんが、やはり日本人力士が活躍しているというと見たくなるもの。
雅山は当時では異例の初土俵から4場所連続優勝という記録を作り、他を圧倒する速さで昇進をしました。
このことから当時は20世紀最後の怪物とまで言われていたほどです。
そして子供の急死・・・
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二子山雅高さんは2008年に7歳年下の一般人女性と結婚。
奥さんとは大学時代からの知り合いのようです。
この奥さんとの間にはお子さんが二人います。
2009年と2011年にどちらとも男の子を授かっています。
このお子さんについてテレビでも特集がくまれたことがあるのでご存知の方も多いかもしれませんが、次男は2013年に病死でお亡くなりになられてます。
2歳の誕生日前、1歳11か月という年齢です。
まだまだ小さく、将来ある子がこの世を去ってしまうというのは悲しいことですね。。。
まとめ
今回は二子山雅高さんいついて取り上げました。
お子さんの死など、とても悲しいとは思いますが、その中でも笑顔をみせ明るいキャラクターでバライティなんかに出演されています。
これからも奥さんと長男と共に頑張っていってほしいですね!