こんにちはJJです。
下ネタと過激発言で何かと注目を集める岩井志麻子さんについて今回は取り上げたいと思います!
爆弾発言が多いことで有名ですし、人によっては批判する方も多いでしょうが過去の経歴を見ていくと意外と同情してしまいました…
彼女の希有な男性遍歴とプライベートについて迫っていきましょう。
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岩井志麻子
岩井志麻子(いわいしまこ)は1964年生まれの作家さんです。
岡山出身の彼女は地元の商業高校の在学中に小説ジュニア短編小説新人賞に入選します。
高校卒業後には本格的に作家デビューを果たし、24歳の頃には2人の子供をもうけていますね。
『ぼっけえ、きょうてえ』という作品で日本ホラー小説大賞を受賞して一躍脚光を集めると、これを機に上京。東京での活動を本格的にしていくことになります。
ちなみに『ぼっけえ、きょうてえ』とは岡山弁でとても怖いという意味のようです。
岡山の遊郭を舞台にしたホラー小説で、地元特有の言葉などを上手く織り交ぜストーリー展開をしていく作品構成は高い評価を獲得していますね。
テレビではコメンテーターとして主に活躍しており、過激な発言から話題性の高い人物としても知られていますよね。
こういうキャラなのでただ単に下ネタ好きのおばさんみたいに思われることも多いですが、2000年には歴史ある山本周五郎賞を受賞するなど、本格派の作家でもあります。
やはり優れた作家ってどこか変人ですよね。笑
離婚した旦那
岩井さんが東京に上京してくるときに旦那さんとは別れたそうです。
上京と共に離婚と聞くと岩井さんの方から離婚を申し出たようなイメージをしますが、実際はそうでは無く離婚は旦那さんの方からのようです。
なんでも離婚を切り出す5年以上前から既にある女性と不倫関係にあったそうで、これを理由に離婚をお願いされたのだとか。
この旦那さんとの間に出来た二人の子供からは嫌われているというエピソードも有名な話ですね。
これは離婚の時に精神的に参っていた岩井さんが子供を置いてひとり状況をしたことが理由のようです。
金ちゃんと不倫?画像は?
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2008年に韓国で出会った男性と再婚をしたことをテレビ番組を通じて報告しました。
お相手は韓国ソウルのホストクラブのボーイさんのようで、18歳年下の男性ということです。
しかし、その後男性が韓国で失踪したという趣旨の発言をしておりネタにしている節はありましたが、視聴者を中心に注目を集めていましたね。
結局旦那には逃げられた形になったみたいですが、そんな中2014年には不倫発言をします。
この不倫相手も韓国の男性で『金ちゃん』というらしいです。
男性運がないのか、彼女が悪いのか分かりませんが、とにもかくにもホント破天荒な人ですね。。。笑
息子の大学は?
岩井志麻子さんには1回目の旦那さんとの間に二人、2回目の韓国人男性との間に一人のお子さんがいらっしゃいますが、1度目の旦那さんとの間にいる息子さんに関しては多摩美術大学に通っているという情報があります。
公式情報では無いので信憑性は微妙なところですし、一般の方なので詳しい情報はあまりないようですね。
まとめ
今回は作家の岩井志麻子さんについて取り上げました。
テレビで見ると『変わったおばさん』とか『変なおばさん』とかいう印象ですが、韓国人男性との再婚の際には番組で涙を浮かべながら『家族が欲しいから再婚した』と語っています。
これを見た時は彼女も人間なんだなぁと思いましたね。笑
結婚するたび残念な結果になりますが、幸せになってもらいたいものですね。。。