こんにちはJJです。
今回はシンクロナイズドスイミングの元日本代表である青木愛さんについて取り上げます。
彼女は現役時代は日本代表として数々の輝かしい記録を持っていましたが、現在は現役を退いています。
1985年生まれということで、現在は30歳。
そして現役を引退したのは23歳という若さ。
20代が活躍時といわれるスポーツ選手としては少し早かったのかなぁという気もしますよね。
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青木愛がシンクロ選手現役を退いた理由は母親の病気だった?
この引退の早さは業界でも話題になりましたよね。
なんせオリンピックの日本代表として数々の大会でも素晴らしい成績を残していた人気絶頂の中での引退発表です。
公のインタビューや雑誌などでは
『目標とする選手がいないこと』
など、あくまでも引退理由はシンクロという競技の中でのことという表現をされていました。
しかし、ついこの間放送されたテレビ番組『アナザースカイ』の中で当時を振り返り、引退という結論に至った本当の胸の内を明かしていました。
その理由というのが『母親の病気』。
青木愛さんが現役でバリバリ活躍しているころからお母さんの病気が発覚。
賢明な治療もむなしく2008年の北京オリンピックでの活躍を見届けたお母さんは翌年の2009年1月に天国へ旅立たれました。
どうやら癌だったようです。
23歳という若さでお母さんと分かれる悲しみや、人気絶頂の中でこれからシンクロで輝かしい未来が待っていた彼女にとってはとても辛かったと思います。
青木愛さんの出身大学『びわこ成蹊スポーツ大学』について
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話は変わって青木愛さんの出身大学についてです。
なんで大学?
って思われるかもしれませんが、それは単に興味があったからです。笑
青木愛さんについていろいろ詳しく調べていたらそのスタイルの良さや綺麗な顔立ちからファンになってしまいました。笑
ってまぁそれはおいといて。
青木愛さんの出身大学はびわこ成蹊スポーツ大学というところらしいです。
スポーツにはあまり詳しくないので僕が知らないだけなのかもしれませんが、初めて聞きました。
この大学は名前の通りスポーツに特化した学校で、学部や学科もスポーツにちなんだもののみで構成されています。
スポーツのエリート校ですね。
でもシンクロや水泳の選手は珍しみたいで、サッカー選手なんかを多く輩出しているみたいです。
まとめ
今回は青木愛さんいついて取り上げました。
シンクロの人気が高まっていたまさに黄金期を支えたメンバーのひとり。
そんな青木愛さんが23歳という若さで現役を退いた理由を知って、タレントとしても本当に頑張ってほしいなと思いました。