栄養たっぷり?パプリカの効能が万能すぎるw

一覧

こんにちは。JJです。

最近めっきり暑くなってきましたが、体調はいかかでしょうか?

私はというと、季節の変わり目には必ず体調を崩しています…

これも老化ですかねw

最近は健康に気を遣って野菜を多く摂るようにしています。

そんな中、健康にも美容にもいいという最強の野菜を発見しましたw

それは、パプリカです!

めっちゃ意外ですよね?w

でも、パプリカの持つ実力は桁外れなものらしいです。

それは、6/24に放送される『ためしてガッテン』でも“ビタミン補給の救世主”として特集が組まれるほど!

今回は、野菜史上最強との呼び声高いパプリカを取り上げます!

スポンサーリンク

最強の野菜!?気になるパプリカの栄養と効能は?

パプリカといえば、6月〜9月が旬の野菜ですよね。

お店などでよく見かけるパプリカですが、実は含まれる栄養素がすごいんです。

どれくらいすごいかというと、今までの脇役から食卓の主役に取って代わるレベルですw

さて、気になるパプリカに含まれる栄養成分を見ていきましょう!

【ビタミンC】

パプリカの栄養素といえば、真っ先にこれが挙がります。
ビタミンCには、美肌効果の他、疲労回復風邪予防が期待できます。
気になるビタミンCの含有量ですが、赤パプリカなら1/3個、そしてなんとオレンジパプリカなら1/6個だけで一日に必要な摂取量を補えてしまうのです。

【ビタミンE】

不飽和脂肪酸の酸化を防ぐため、動脈硬化心筋梗塞のリスクを減らしてくれます。
脂溶性ビタミンなので、油で炒めることで体内に吸収されやすくなります。

【カロチン】

活性酸素を抑えて動脈硬化心筋梗塞のリスクを減らしてくれます。
それ以外にも抗発がん作用もあります。
その他にも体内に入るとビタミンAに変わって、髪の健康維持や視力維持、粘膜や皮膚の健康を維持してくれます。

代表的なパプリカの栄養素を挙げましたが、これだけでもすごいですね!

下手な健康食品に頼るよりいいんじゃないでしょうかw

これだけでもすごいのにもっと注目して欲しい部分があるんです。

それが、“ワタ”“種”の部分です。

これにもあっと驚く栄養素が含まれているんです!

捨ててはダメ!パプリカの”ワタ”と”種”にも栄養が!

スポンサーリンク

パプリカを食べる時って果肉の部分だけというのが一般的ではないでしょうか?

白いワタや種ってどうしてますか?

捨ててしまいますよねw

でも、それに『待った!』がかかりました。

実は、この部分にも美味しい栄養素が隠されているんです!

【ピラジン】

これはパプリカのワタに含まれる栄養素です。
果肉よりも苦いのですが、これには発芽に必要な栄養分がぎっしり詰まっています。
ピラジンは血液をサラサラにし、血栓脳梗塞心筋梗塞を予防してくれます。

【カリウム】
これはパプリカの種に含まれる栄養素です。
カリウムは神経や筋肉を正常に保つミネラルで、体内で過剰になった塩分を排出してくれます。

これは意外でしたね!
普段はワタや種の部分は問答無用で捨てていたのですが、なんていう罰当たりなことをしてたんでしょうか 苦笑

パプリカには捨てるところなんて一切なかったんですね!

今後、パプリカは骨の髄までしゃぶり尽くしますw

まとめ

今回は最強の野菜ことパプリカを取り上げました。

今までだとパプリカってどことなく脇役のイメージがあったんですが、今回の件でそのイメージは払拭されましたw

脇役の器どころの話じゃなく、連ドラの主役を務めるレベルでしたw

こんなにも栄養価が高いのでそのまま食べてももちろんいいのですが、一番のオススメは油で炒めることです。

これはなぜかというと、パプリカに含まれる栄養素のひとつ【ビタミンE】が脂溶性だからです。

この脂溶性というのは、文字通り油(脂)に溶けやすい性質を持っています。
また、これに反発するように水分には溶けにくい性質なので、油と一緒に調理し、摂取することで体内での吸収力を格段に上げることができます。

生でも美味しく食べられますが、より健康に気を遣うのなら、油で炒めることをオススメします!

パプリカについて色々と調べてきましたが、調べれば調べるほど“パプリカ最強説”への確信を強める結果となりましたw

まさにパプリカ無双ですねw

これから本格的に暑くなる時期ですから、パプリカを食べて万全の体制で夏を迎えてはいかがでしょうか?

スポンサードリンク