木村太郎はアスペルガーで病気?10代でのタバコ喫煙?フジテレビ謝罪!

ネットでの評価や炎上

こんにちはJJです。

フリージャーナリストとして数々のニュース番組でコメンテーターを務める木村太郎さん。

結構過激な発言も多い方で、それがしばしば問題視されたりもします。何かと話題に上る方ですね。

タレントとかではないのであまりネットでも詳細情報が上がってきませんが、何かと注目を集めている方なので今回取り上げてみることにしました。

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木村太郎

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木村太郎(きむらたろう)さんは1938年生まれのフリージャーナリストです。
元々はNHKの記者をやっていて、海外特派員の経験もある方です。

彼の最終学歴は慶應大学の法学部という慶應でも花形の看板学部卒業という素晴らしい学歴ですが、経歴をたどっていくと少し変わっています。

アメリカのバークレーで生まれ日本に帰国後、慶応の幼稚舎へと入学します。誕生がアメリカということと小学校が慶應の幼稚舎であることから考えても彼の親は素晴らしい経歴の持ち主なんでしょうね。

慶應は私立でエスカレーター式ですので在校生のほとんどは中学高校大学とそのままストレートに慶応大学まで進学していくことが多いです。嵐の櫻井翔さんなんかもそうですね。

しかし木村さんは若い頃はなかなかやんちゃをしていたみたいで、慶応義塾高校を途中で退学しています。
その後東海高校に入学し大学で慶應を再受験し戻ったという感じ。この大学も卒業までに7年間という年月が掛かっていますので決して順調にエリートコースを歩んで来たわけではなさそうですね。

当然留年を重ねているので新卒扱いでは無く、就活の時点でも慶應卒とはいえ年齢制限に引っかかるところがほとんどだったそう。
この中でも当時は年齢制限を設けていない珍しい会社であったMHKを受験し見事合格。ここから木村太郎さんの記者、ジャーナリスト人生が始まったそうです。

10代でのタバコ喫煙?

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木村太郎さんのなにかと注目を集める言動についてですが、まず初めに2013年に注目された『10台でタバコを吸っていた』という発言。
この発言は彼がコメンテーターを務めているMr.サンデーで発言したものです。

発言の経緯は番組で2013年に公開され世界的にも注目を集めたジブリ作品の『風立ちぬ』の中であまりにも喫煙シーンが多いとして日本禁煙学会が苦言を呈したというニュースを取り扱った中で出たものです。
時代背景的にも風立ちぬの時代では今のようにタバコが悪いという風潮はなく、むしろ愛煙家の方がたくさんいました。これは昭和の頃までそういった風潮でしたよね。

ジブリ作品というアニメの中での描写に『そこまでするか?』っていう禁煙学会に対する疑問の意見が多い中で、木村太郎さんは『昔は10台でタバコを吸っていたからね』とポロリ。これに対してスタジオはスルーでしたがネットでは『それはまずくないか?笑』とすかさず取り上げられました。

昔は10代がタバコを吸ってもよかった?

この発言に対して『昔は10代でも吸ってよかったんじゃない?だからこういう発言をしたんじゃないか』という意見も聞かれましたが、木村太郎さんが10代の頃には既に法律が制定されていました。

但し、現行の20歳未満禁止という法律になったのは1947年のこと。それまでは1990年に制定された18歳未満禁止という法律が適用されていました。
確かにこの頃は既に木村さんは生まれていますが1947年というと彼は9歳。計算合いませんね。笑

まぁ彼は若い頃に色々やんちゃしていたというのは周知の事実のようですので何の問題もないんでしょう。

フジテレビが問題発言で謝罪?病気?アスペルガー症候群の噂

木村さんは他にも2001年に情報番組『スーパーニュース』を一時降板するに至るほどの問題発言をしています。

これは当時大きく取り上げられていた沖縄県で発生したアメリカ兵による婦女暴行事件についてのコメント。
彼はこの事件へのコメントとして『日本側の交渉の幸いとなる事件かもしれない』と発言。沖縄を中心に批難が殺到し謝罪と番組の交番にまで追い込まれました。

他にも失言や問題発言は取り上げたらきりがないほどしているのですが、これについてネットではアスペルガー?という噂があるようです。

実際に自分の言いたいことをすぐ口にしてしまったり空気が読めない行動をとるのはアスペルガーの特徴ではありますが、さすがに違うと思います。もしそうならNHK時代に管理職候補にまで上り詰めていないでしょうしね。

まとめ

今回はジャーナリストの木村太郎さんについて取り上げました。

ジャーナリスト出身の人って熱い人が多いですし、ジャーナリズム精神が間違った方向に働くと問題発言を招くことになるんでしょうね。

過去に記者や報道マンとして素晴らしい実績を残されてきたことは確かですのでいつまでもお元気に頑張ってほしいとは思いますね。

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