こんにちはJJです。
お笑いブームは依然として続いており、売れっ子お笑い芸人を志して養成所に入る若手芸人が未だに後を絶たないといいます。
そんな芸人の中でも最近注目しているのが三四郎です。
今回は三四郎でも特にキャラの濃い左に立っている小宮さんについて取り上げていきたいと思います!
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三四郎・小宮浩信
三四郎はマセキ芸能社所属のお笑いコンビで、現在大変勢いのある芸人さんです。
個人的には2016年に最もブレイクする可能性が高いとまで思っています。
小宮浩信(こみやひろのぶ)さんはそんな三四郎のひとりで、左側に立っている方です。
三四郎の芸風自体がボケとツッコミの区別がかなりあいまいなので、小宮さんがどっち担当かと言われると難しいですが、基本的にはボケって感じですね。
小宮さんの滑舌の悪さをネタにした漫才が多いですね。
また、『バチボコ』など漫才のネタの中で使う言葉が独特で、流行りそうな予感がしています。笑
三四郎は2013年から二年連続でTHE MANZAIの認定漫才師に選ばれ、徐々に知名度を増していき2015年には有吉弘行さんがMCを務めていた新年の番組で今年大注目の芸人として登場すると一気に知名度と人気がたかまりました。
既に2016年の新年の特番でも出演頻度が多いし、なにより漫才が異色ではありますが実力派だと思うのでこれからますます人気が出そうです。
奇跡の一枚!
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以前バライティ番組の企画の『奇跡の一枚』という企画に小宮さんが登場した際に、その奇跡の一枚が大変話題になりました。
その画像がこちらです。
画像のコンセプトはどうやらジャニーズのキスマイをイメージしたようです。
確かに奇跡すぎる一枚ですね。笑
元々の小宮さんの面影はほとんどありません。
歯がない?
滑舌の悪さと共に有名なのが歯がないことですね。前歯がありません。
画像を見てもらえば分かりますが、無いというよりかけているんですね。
彼の滑舌の悪さはこの前歯が欠けていることによるものだと思われているようですが、実は滑舌が悪いのは歯が原因では無く、舌の筋肉の弱さによるものらしいです。
以前医師に滑舌の悪さを相談したところ一般人の2/5程度の下の強さしかないといわれたというエピソードは有名ですね。
とはいえ、しゃべる時に息が抜けてしまうと当然滑舌は悪くなりますから、直接的な原因が舌の筋肉にあるとしても歯が欠けているというのも多少なりとも影響はしていると思います。
まさに絶望的な滑舌ですね。笑
成城学園を留年?
彼は中高と成城学園に通っていたようです。
同い年で同学年の三四郎の二人はこの成城学園で出会いました。
しかし小宮さんは学生時代なかなか不真面目な学生だったようで、高校二年生の時に留年を経験しています。
相方の相田さんは順調にストレートで卒業し、大学生に。
その大学生だった相田さんを卒業後大学にもいかず、定職にもつかないでフリーター生活をしていた小宮さんが誘うという形で三四郎が結成されたようです。
まとめ
今回は三四郎の小宮浩信さんについて取り上げました。
生意気な若手芸人として特集を組まれることも多い彼ですが、今では逆にそれを面白がられてネタにもされていますね。
ダウンタウンも昔は相当なやんちゃだったようなので、売れる芸人さんってどこか破天荒なところとか、少し生意気なくらいが良いのかもしれませんね。