こんにちはJJです。
大手芸能プロダクションアミューズ所属のモノマネタレントである福田彩乃さん。
OL時代に友達の間で披露していたネタがいつの間にか職業にまでなってしまったという彼女。人生ホント何があるか分からないですね。笑
そんな彼女のものまねですが、一部では似てない!という声もよく聞きます。
また、女優としても安堂ロイドへの出演で話題になりましたね。
今回はそんな彼女について色々まとめてみましたのでどうぞお付き合いください!
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福田彩乃
福田彩乃(ふくだあやの)さんは1988年生まれのモノマネタレントです。
アミューズが毎年行っているオーディションがきっかけでデビューを果たすことになりますが、それ以前は色んな職を転々としていて、ついにはリーマンショックの影響からリストラにあっていた最中のデビューだったんですよね。
名前こそものまねタレントと言いますが、タレントというよりほとんど属性的にはお笑い芸人的な方向だと思いますので、普通は長い下積みを皆さん積んでらっしゃいます。
しかし、彼女の場合はわずか1年足らずで数々のバライティに出演。一気にブレイクを果たしましたね。
そして何よりスゴイと思うのは、最短でブレイクまでの道を駆け抜けたにも関わらずその人気がなかなかおちないことです。
一発屋なんて言葉は芸人の業界ではよく耳にしますが、彼女は一発屋とはかけ離れていますよね。
最近でこそあまりテレビで見なくなりましたが、それでも消えることなく定期的にその姿をテレビで見かけます。
彼女のレパートリーは女性を中心に動物まで様々です。笑
ものまねタレントはそれ以前にもたくさんいましたが、綾瀬はるかさんを始めてやったのは福田彩乃さんではないでしょうか。
そういった意味ではとても偉大だと思っています。先駆けという意味で。
まのまねが似てない件!
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さて、沢山のものまねレパートリーを持っている彼女ですが、実際のところ皆さんは似ていると思いますか?
様々な意見があると思いますが、個人的には似ているか似ていないかで言ったら『似ている』って答えるけど、そこまで言うほど似てる?って感じです。笑
似てないとまでは言いませんが、彼女がものまねの大会などで優勝する意味は正直あまり分かりませんでした。笑
ただ、今ではなんとなく分かる気がします。
それは上にも書いたように『始めてやる』ということの偉大さだと思います。
モノマネ界の大御所である栗田貫一さんもおっしゃっていましたが『ものまねは人がやっているものは簡単に出来るけど、初めてやるということは想像を絶するほど難しい』のだそうです。
確かに、モノマネはまず特徴を見つけるところから始まります。
赤の他人が真似するわけですから、当然その特徴もより大げさに表現することになります。
でも、その大げさに表現する特徴やポイントを間違えてしまうと全然違う方向にいってしまうから難しんでしょうね。
そういう意味では確かに彼女は『他の人があまりやらないものまね』というものがレパートリーに多い気がしますね。
嫌いという人が多い理由はなに?
ネットで彼女のことを検索していると掲示板などのユーザーが自由に意見を交わせる場においては、かなりの頻度でバッシングされています。
単純に○○が嫌だ!という訳では無く、嫌い!という意見ですので仕方ありませんが、なぜそんなにも言われるのか不思議に思い調べてみました。
すると行き着いた答えというのは性格上の問題ということでした。
正直誰も芸能人と直接知り合いでない限り本人の性格なんてわかりっこありませんが、バライティ出演時の彼女の態度が気に食わない人が多いようです。
踊るさんま御殿などへの出演時には確かに多少違和感を感じた場面もあります。
芸人に近いわけですし、笑いを取ってなんぼの世界だと思いますが、MCにいじられたり他の出演者にいじられたりするのを嫌っている節がありましたね。
普通芸人ならいじられるのは大変喜ばしいことなのに。
これが『芸人のくせに女優ぶるな!』という風な意見を生んでいる原因のようです。
安堂ロイド出演時の福田彩乃がかわいい!
木村拓哉さん主演のドラマ『安堂ロイド』に福田彩乃さんが出演していたのをおぼている方も多いでしょう。
視聴率も良いドラマだったので、この時の出演シーンは多くの方が知っているはずです。
アンドロイド役で出演していて戦闘シーンなども多数ありましたが、この時の福田彩乃さんがかわいいと話題になったことがあります。
上の写真はかわいいどころか不気味ですが(笑)、この時の彼女の制服姿に惹きつけられた男性は多いようですね。
うん。普通にOLとして身近にいたらかわいい!っていってるでしょうね。笑
でも、安堂ロイドの出演者の中でとびぬけて可愛かったのは間違いなく本田翼さんだとおもってます。笑
まとめ
今回はものまねタレントの福田彩乃さんについて取り上げました。
ものまねタレントというのは本家のファンの方々からはどうしても嫌われる傾向にあるので、多少のバッシングは仕方ないと思います。
それに、彼女のものまねってどこか若干悪意を感じますしね。笑
でも才能あふれた方だと思うので、益々の活躍期待しています~♪