こんにちはJJです。
今回はお笑い芸人の澤部佑さんについて取り上げたいと思います。
コンビ・ハライチとしての活動のほか、最近では個人的な活動が多くなっていますね。
さらにはMCまで務める番組も出てきて、かなり将来有望な気がします。笑
そんな澤部さんの生い立ちや相方の岩井勇気さんのことを色々調べてみました。
コンビでデビューして相方だけ売れてしまうことについてはどう思っているんでしょう・・・
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相方の岩井勇気って面白い?
澤部佑さんの人気に火がついたのは恐らく『わらっていいとも』ですよね。
人気に火がついたきっかけというよりも、人気に拍車を書けたのが『わらっていいとも』だったという感じでしょうか。
この番組のレギュラーに抜擢されたことで世間の認知度は一気にアップしたと思います。
皆さんご存知の通り、澤部さんはハライチというコンビでデビューしました。
ノリツッコミをベースとした新しい形の漫才でブレイクしましたよね。
澤部さんはいかにもボケ担当という風貌で実はツッコミというアンバランスさも良かった気がします。
ボケ担当の岩井さんの方は、暗い印象で、そのボケのスタイルもぶつぶつとつぶやく感じでこれまた暗い。笑
澤部さんがいいとものレギュラーなど、単独の仕事をバリバリ決めていく中で、ボケ担当の岩井さんに関していうと単独での仕事はほぼ皆無。
澤部さんが忙しくなるにつれてハライチというコンビでの出演の機会も少なくなってきて、さらに岩井さんをテレビで見る機会は減っていきました。
相方だけ活躍してかわいそう。。。とか言う声も多いんですが、実際にハライチとしてのネタを作っているのは相方の岩井さんなんですよね。
ですので笑いのセンスは本当にある方なんだと思います。
しかし、どうしても個人の仕事となると風貌や外見が受けてしまうのでなかなか活躍する場がないのは惜しいところです。
澤部佑さんの出身地や高校生時代について
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澤部佑さんは埼玉県の上尾市出身のようです。
コンビ名のハライチも市内にある地元の原市からとったようです。
彼の通っていた高校の名前は明らかにされていませんが、高校時代の彼は今では考えられないくらいの運動神経の持ち主だったとか。
バスケ部に入っていたのですが、その部活の中でもエース的存在で常に注目の的だったそう。
相方の岩井さんもフットサルやサッカーなどが相当上手いらしく、サッカーでは県大会優勝、フットサルでは全国3位などという驚異の記録を持っています。
そう考えると二人は運動神経抜群コンビだったんですね。笑
まとめ
今回は澤部佑さんについて取り上げました。
お笑いのネタを考えているのは岩井さん。
そのネタをもとに実際の笑いに変えていく澤部さん。
この二人はちょうどいいバランスが保てている素晴らしいコンビなのかもしれません。
以前、番組で売れている相方のことをどう思っているのか?という本音をドッキリを使って引き出すという企画の時も、『相方には行けるところまで言ってほしい。頑張ってほしい。』という趣旨のことをいっていましたから。