ヤクルトレディを辞めたいと思う人が多いらしいので調べてみた

ビジネス

女性の社会進出を後押しする!というスローガンを掲げ、長い間主婦の皆さんから愛されているヤクルトレディ。

基本的にはヤクルトの商品を個人の家に配達するスタッフのことを言いますが、このほかにもさまざまな業務があります。

ヤクルトレディというと一時期は子持ち主婦の強い見方!とか、かわいい人が多い!とか、いろいろ話題になったのですが、一部では『ヤクルトレディは過酷…』とか、『デメリットが多すぎる…』というようなことを言っている人もいます。

実際にヤクルトレディをやっていて辞めたい!って思う人は多いという話を聞いたので、ここではヤクルトレディの実態について調べた内容を簡単にまとめておきます。

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そもそもヤクルトレディってどんな仕事?

このページを読んでいる方はすでに分かっていると思いますが、念のため簡単な概要だけヤクルトの公式サイトから引用しておきますね。

お客さまから家族の健康上のお悩み相談を受けたり、生きた乳酸菌 シロタ株を最良の状態でお届けし、冷蔵庫にすぐに入れていただいたりするには、男性よりも、勝手口から声をかけやすい女性の方が向いていることから、ヤクルト独自の販売制度(ヤクルトレディ組織)がスタートしました。
この制度を始めるにあたっては、女性の社会進出を後押ししよう、という想いもありましたが、当時は、女性が男性と同じように働くことに、まだまだ戸惑いがある時代。
ヤクルト本社と各販売会社は一丸となって、この制度を全国に広め、現在のヤクルトレディ組織の基礎を固めました。
女性の積極的な活用を図る本制度。
ヤクルトレディによっては、収入が当時の初任給(昭和47年当時で国家公務員初級の37,500円)を上回っていた、とも言われています。
出典:ヤクルト公式サイト

ヤクルトレディの誕生は昭和10年ということで、すでに50年以上の歴史を持っていることになります。

上でも引用しましたが、昭和47年当時の初任給を超えていたというのも驚きですね。

ヤクルトレディに感じる不満点

それでは実際にヤクルトレディをやめたいと思っている人が抱えている悩みや不満にはどういうものがあるのでしょうか?

やめたい理由には個人差があると思いますが、そのなかでも特に多かったものは以下のようなものです。

  • 直属の上司のパワハラ、マタハラ
  • 収入が大きくとれない
  • 自転車での転倒や事故で怪我をすることが多い
  • 配達中に破損した商品はすべて買取
  • 雨の日の配達が過酷すぎる
  • 業務内容やノルマがハードで休憩する時間が全くない
  • 個人事業主扱いなので労働基準法の枠外
  • センター費を毎月500円徴収される

こんな感じで、探せばいくらでも不満は出てきます。

ただ、勘違いしてほしくないのはデメリットだけではなく、メリットもちゃんとあるということです。

例えば、保育ルームが完備されているということや、仕事をフレキシブルに休んだり早退することができるというのは小さい子供がいるお母さんからするとかなり嬉しいポイントになるはずです。

このメリットを考えたうえでも、上記のような不満を抱えている人が多いというのは事実です。

ヤクルトレディの実態ってどうなの?

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ヤクルトレディには『もう限界…』というレベルでの不満を抱えている人もいれば、一方で『10年以上働いていて家計を支えるのにとても助かっている』という人もいます。

相反する意見があると実際はどうなの?と思いますが、実はヤクルトレディの職場環境や労働環境というのはその地域や事業所によってかなり大きく変動することがわかっています。

ある事業所(センター)で働く人は『めちゃくちゃいい環境!』って言っているのに、ある事業所(センター)で働く人は『仕事も人間関係も最悪だし、やめさせてもくれない…』という人がいます。

この違いはそのセンターを仕切っている直属上司(マネージャー)次第なんです。

長くいるだけで別に仕事や人材管理に長けているわけではない人物がマネージャーとかになってしまっている場合、本当に最悪な労働環境になります。

ただ、こればかりは実際に入って働いてみるか、先に働いている人の話を聞く以外に方法がないので事前に対策するのはなかなか難しいですよね。

自分のいるセンターが最悪だと思うなら強気でいかなきゃダメ

もし、自分のいるセンターや直属のマネージャーが最悪なほうに分類されると思う場合には、強気で辞めたい!という気持ちを伝えないとなかなかやめさせてもらえません。

弱気で『辞めたいですけど…』とか『相談したいんですけど…』みたいな感じでいると、いつまでたってもやめることができません。

その上司との関係は悪くなるかもしれませんが、正直やめるんですからもう何でもいいと割り切ったほうがいいです。

それくらいではないとやめられない職場環境の事業所があるという事実は悲しいですが、仕方ありませんね。。。 

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