【死ぬ可能性アリ】海水浴に行くなら絶対にすべきクラゲ対策

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夏になったらやっぱり海!

思いっきり海水浴を楽しみたいって人も多いともいますが、ひとつ注意したいのがクラゲですよね。

クラゲに刺されたことがある人はわかると思いますが、結構、いや、かなり痛いです。。。

なかにはかなり危険なクラゲもいて、刺されただけで命の危機に瀕するようなヤバイクラゲもいます。

何より怖いのは海に入ってしまうとクラゲが近くにいるのかどうかわからないってところ。

彼らは足音もしませんし、鳴き声もありません。

そんなクラゲに迂闊に近づけば毒針をブスッ・・・。

ですので、海水浴に行くのであればクラゲ対策は必須なわけです。

ということで必ずやっておくべきクラゲ対策とおすすめの対策法を紹介していきます!

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クラゲの発生時期

まず押さえておきたいのはクラゲの発生時期です。クラゲがいない時期にクラゲ対策なんてしていっても意味ないですからね。

ただ、残念なことにクラゲって一年中いるんです。

夏の海水浴の時期にだけニュースとかになりますが、それは海に入る人が多くなるからニュースになるだけで別にクラゲの発生は夏に限ったことではありません。

もう少し厳密にいうと、クラゲの種類によって発生時期が異なります。

夏の2~3カ月か姿を見せないクラゲもいれば、冬から秋にかけてほぼ一年中姿を見せてくる厄介な奴もいるんです。

ということで、『この時期だからクラゲ対策をしなくていい!』というのはありません。

いつでも海に入るならクラゲの危険性に晒されていると思ってください。

日本の海に出現するクラゲごとの生息域と発生時期

日本の海水浴場に出現する可能性のあるクラゲの生息域と発生時期を一覧にしてまとめてみました。

種類 生息域 発生時期
ミズクラゲ(水海月) 日本全国 6~8月
アンドンクラゲ(行灯水母) 日本全国 6~8月(お盆以降に頻出)
カギノテクラゲ(鉤手海月) 日本全国 3~9月
カツオノエボシ(鰹の烏帽子) 本州の太平洋側に頻出 3~8月
アカクラゲ(赤海月) 日本全国(太平洋側に頻出) 11~5月
ハブクラゲ(波布水母) 沖縄地方 5~10月

※発生時期はあくまでも日本近海に発生する時期であり、日本以外では他の時期にも見られます。

見てわかる通り、ほとんどが日本全国に現れます。

ハブクラゲに関しては沖縄地方の暖かい海にしか生息していませんが、他の種のほとんどは日本全国で遭遇する可能性があるという点に注意しましょう。

最低限すべきクラゲ対策

クラゲに刺されないためにしておいた方がい最低限の対策を紹介します。

あくまでも最低限なので、『どうしても刺されたくない!』って人は、ここの内容プラス下で紹介しているおすすめのクラゲ対策を参照してください。

クラゲが多い時期を避ける

一番簡単な対策法ですね。

単純ですが、とても大切なことだと思います。

ただ、時期を考えたとしてもクラゲがゼロということはありませんので、その点は注意です。

日焼け止めクリームなどを厚めに塗る

意外に思われるかもしれませんが、日焼け止めやオイル、ワセリンなどを体に塗るだけでクラゲ対策になります。

クラゲの針はそこまで深く刺さるわけではなく、どちらかというとクラゲの触手に触れて炎症を起こすイメージです。

ですので、日焼け止めやオイルを塗っているだけでも皮膚を保護してくれて刺されるリスクを軽減することができるんです。

クラゲの多い時期はできるだけ厚めに塗っておくことをおすすめします。

クラゲの少ない時間を狙う

これは遊びに行く予定の関係もあると思うので難しいとは思いますが、クラゲって早朝だとあまりいないんです。

具体的には日の出直後から朝の7~8時くらい。

こんな早朝から海に入っているのはサーファーくらいだと思いますが、もし早朝に行けるのであればなるべく早い時間帯を狙ったほうがいいでしょう。

出来ればここまですべき!おすすめクラゲ対策

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上で紹介した最低限しておきたいクラゲ対策に加えて、ここまでしておくと完全!というものを紹介します。

すべてをやる必要はありませんが、1つくらいはやっておきたいですね。

ラッシュガードやシャツを着る

物理的に肌の露出を少なくする方法です。

ラッシュガードやTシャツを着ることで肌の露出が避けられるので、当然クラゲからも身を守ることができます。

浜辺を歩く時は脱いでも、海に入るときは1枚着ておくのがおすすめです。

クラゲ除け用ローションを使う

実はクラゲ対策用に開発された日焼け止め兼ローションが存在します。

『SAFE SEA (セーフシー)』という日焼け止めで、世界中のマリンスポーツ愛好者たちが使っているものです。

刺されないメカニズムは、特殊な粘膜を肌に塗ることでクラゲの仲間だと思わせ、刺されないようにするというものです。

クラゲの仲間に思わせるってホントかよ!ってツッコミたくなりますが、どうやらメーカーの検証によれば99%の確率で予防することができるとのこと。

そんな高いものじゃないので、いつもの日焼け止めの代わりとして試してみる価値はありですね。

SAFESEA(セーフシー) ADVANCE UVA/UVB SPF50/PA 日焼け止め・クラゲ除け

日本にいる危険なクラゲとそれぞれの特徴

最後に上で紹介した日本近海に発生するクラゲのなかでも、特に危険なクラゲとその特性を見ていくことにしましょう。

アンドンクラゲ

クラゲに刺されて痛い思いをする人のほとんどがこのクラゲです。

触手に触れると針で刺されたような激痛が走ります。

刺された部分は赤いみみずばれになって、1カ月ほど痕が残ってしまうことも。

カギノテクラゲ

強い神経毒を持っているクラゲです。

刺されたときの痛みはアンドンクラゲのような激痛に似ていますが、怖いのは刺された後です。

神経毒が全身に回ってくると呼吸困難や痙攣を引き起こす可能性があります。

人によってはチアノーゼを発症することもあるので、とても怖いです。

刺された段階ではカギノテクラゲかどうかを判断することはできないので、医師に診てもらうのが安心です。

アカクラゲ

刺されたときの痛みは火傷に例えられます。

針のような痛さというよりは、ヒリヒリとした炎症が続きます。

刺された部分はみみずばれや水ぶくれになり、痕が残ります。

命にかかわるような重大な症状が出ることは稀ですが、呼吸困難を引き起こした症例はあるので注意です。

カツオノエボシ

よくニュースなどで特集されている危険なクラゲです。

刺されたときには触手に触れた部分だけでなく、全身に電気が流れるような痛みが走ります。

刺された部分も大きく腫れあがり、みみずばれや酷いときにはケロイド状になって一生痕がのこることも。

カツオノエボシに関しては死亡事例もかなり多く報告されているので注意しましょう。

ハブクラゲ

日本近海で見られるクラゲのなかでは一番やばいです。

刺されたときの痛みは火傷のような痛みに似ていて、普通のクラゲとあまり変わりません。

ただ、全身に毒が回ると呼吸困難や心肺停止、アレルギー反応、細胞破壊などの症状が出始めます。

とても危険なクラゲですので、沖縄地方でクラゲに刺された場合には必ず医師に診てもらいましょう。

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