9割見抜ける!飲みサークルに入らないための7つの見分け方

ライフハック

大学生活を楽しく送るためにも、サークルは欠かせないものですよね。

逆に、サークルに入らなかったら大学で友達を作るのはなかなか難しいです。。。

人脈も広がるし、使い方によっては試験対策とかにも有効活用できるのでサークルは入っておくべきなのですが、飲みサークル(通称・飲みサー)に当たってしまわないか不安だという人も多いんじゃないでしょうか?

あえて飲みサーに入る人もいますが、女性の場合にはいろいろ不安もありますし、わざわざ入る必要なんてないと思う人も多いと思います。

ということで、飲みサーの見分け方を7つのポイントに分けて解説していきます。

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飲みサーを見分ける7つのポイント

まずは7つのポイントを列挙しておきますね。

7つの見分け方
  • 新歓のノリがやばいところはやめとく
  • 勧誘者がチャラいサークル
  • 勧誘のときに飲み会の写真を使ってくるところ
  • 活動内容が漠然としていないか
  • インカレにどれくらいの割合で入っているか
  • 男女比率がおかしい
  • 明らかに健全なサークルに入って先輩に聞く

以下からそれぞれ詳しく見ていきます。

新歓のノリがやばいところはやめとく

まず絶対に確かめておきたいのがこれです。

新歓のノリを見れば高い確率でどんなサークルかが見分けられます。

ノリがヤバイというのは、いわゆる一気コールとか、罰ゲームでの一気などがあるということです。

こういうノリの飲み会をするところは、飲みサーである可能性が高いですね。

実態は飲みサーであったとしても、新歓では新入生に対して一気の強要は普通しないので、それに安心して入ってしまう人もいるみたいです。

そういう間違いをしないように注意しましょうね。

勧誘者がチャラいサークル

チャラいかどうかの判断は人それぞれになっちゃいますが、声をかけてきた人に対してチャラいという印象を自分が持ったのであればそれが正しいです。

髪型とか服装では判断するのは難しいと思うので、しゃべり方とか女の子慣れとかを見たほうがいいと思います。

飲みサーに勧誘してくる人は自分が女の子よりも上の立場にいると勘違いしている人が多いので、かなりラフに友達感覚でしゃべってきます。

言葉を変えるとナンパのような感じですね。

女の子慣れしてるなぁって感じる場合には注意した方がいいかもしれません。

勧誘のときに飲み会の写真を使ってくるところ

どんなサークルでも新入生を入れようと勧誘はしてくるものですが、その勧誘のときに飲み会の写真とかを使ってくるサークルは気を付けたほうがいいかもしれません。

スポーツ系の名前が付いているサークルの場合、スポーツをしている写真を見せるべきなのに、飲みの写真しか出さないようなサークルは危険かもですね。

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活動内容が漠然としていないか

飲みサーというのは、オールラウンドサークルともいわれるように、活動内容が超漠然としています。

一般的に、テニスサークルは飲みサーである確率が高いといわれていますが、その場合であってもテニスの活動はほとんどしていないので活動内容を聞いてもあいまいな回答が返ってきます。

しかも、練習もしていないので、スポーツ系のサークル名であれば体つきを見ればはっきりわかるかもしれませんね。

インカレにどれくらいの割合で入っているか

インカレというのは他の大学と交流のあるサークルのことですね。

入ろうとしてるサークルの男性が、どれくらいインカレに入っているのか?というのを見ることも大切です。

わざわざインカレに入るということは、ほとんどが出会い目的です。

そういう人が多いサークルは、飲みサーである可能性が高いです。

男女比率がおかしい

これは単純に男性が多すぎるサークルは危険だと思います。

100%そうだとは言い切れませんが、スポーツ系、もしくはオールラウンド系サークルの名前をしていて、なおかつ男性が多すぎるサークルは注意しましょう。

女性が寄り付かないのには、それなりの理由があります。

明らかに健全なサークルに入って先輩に聞く

これは時間がかかりますが結構堅実な方法ですね。

あきらかに健全なサークルというのは、大学が公認しているサークルのことです。

これに一旦入り、先輩と仲良くなってから迷っているサークルについて聞いてみるといいでしょう。

結構噂は広がるものなので、やばいサークルである場合には普通に知っていると思います。

公認しか入らないというのもあり

一通り見てきましたが、初めから大学公認のサークルしか入らない!と決めてしまうのもいいかもしれませんね。

公認サークルは良くも悪くもガチなので、いわゆる大学生ノリみたいのは体感できないかもしれませんが、真面目に生活したい場合はおすすめです。

逆に、すこし冒険してみたいと思っている場合には、上で紹介したポイントを参考に判断してみてくださいね。

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