警察官になると友達減るというのは本当だった

ライフハック

『警察官になると友達が減る。』

こんな噂を聞いたことがある人も多いんじゃないでしょうか?

警察官って民間の一般的な仕事と違って特殊だし、その内部実態も実際に働いている人でないとなかなか分かりません。

そこで、警察官になった後の友達付き合いに関する実態を調べてみました。

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結論:警察官になると友達は減る

結論としては、友達は減る可能性が高いといわれています。

これは実際に警察官をやっている人や警察官OBの人の話から得た情報ですので、ほぼ間違いないでしょう。

では、なぜ友達が減るのか?というと、以下のような理由が一般的に言われています。

友達が減るといわれている理由
  • 勤務体制が不規則
  • 守秘義務や交友関係の制限
  • 周りからのイメージ
  • 疑心暗鬼になる

もちろん、人によっては友達付き合いが変わらないという人もいると思いますが、ここで紹介したような理由から友達が減ったと感じる人が多いようです。

以下、それぞれ詳しく見ていきます。

勤務体制が不規則

警察官の勤務体制は、一般企業と比べて不規則です。

警察官の勤務時間は毎日勤務制と交代勤務制の2つに大別されます。

どこの課に配属されるのか?部署はどこなのか?によって勤務時間も変わってきますが、一般的には交代勤務になるでしょう。

交代勤務というのは24時間を3交代制で勤務する働き方です。

毎日同じ勤務時間帯になるとも限らないので、深夜勤務の日があれば、昼間に勤務する日もあります。

ちなみに、デスクワークなどの事務作業がメインの部署の場合には毎日勤務制になることが多いです。

また、警察官は事件が発生したら出動しなければならないことも多く、休日出勤が多い仕事とも言われています。

これは出世して地位が高くなればなるほど顕著になってきます。

守秘義務や交友関係の制限

警察官は仕事がら、守秘義務や交友関係の制限をされることも珍しくありません。

特に捜査一課などの重大事件の捜査をする課にいる場合などには、捜査情報の漏洩を防ぐ目的で不要な交遊は避けるようにいわれるとのこと。

実際に警察官のなかには、プライベートでも交友のある人はすべて警察官という人も多いようです。

社会に出てからできる友人というのは、どこか仕事上の付き合いという感覚が離れないので、本当に心から信頼しあえる友達にはなりにくい傾向にあります。

これを考えると、職場の人間としか交友関係を持たないというのは結構きついですよね。

周りからのイメージ

職業の特性以外にも、周りからのイメージで友達が減ったと感じる人も多いようです。

やはり警察官というと非常に硬い職業というイメージを持つ人も多く、バカ話も迂闊(うかつ)にできないと思われてしまう傾向にあるようです。

たしかに、一緒に遊びにいって助手席に警察官の友達が同乗していたら、何もなくても運転は慎重になってしまいそうですよね。(笑)

疑心暗鬼になる

これは警察学校で教え込まれることのようですが、『人を疑うこと』を常に考えるように言われるそうです。

確かに、警察官をやっていれば裏切りや捜査をかく乱するための誤報などに惑わされないようにするためにも、人を疑うことは大切です。

しかし、これが度を過ぎると人を信じることができなくなって、疑心暗鬼になってしまう人も多いのだそう。

昔からの友人であっても、こういう見方をしてしまうのはなんだか悲しいですよね。

恋愛や結婚についても悩んでいる人が多い

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ここまで友達付き合いについてみてきましたが、実際には恋愛や結婚などについても悩みを抱えている人が多いといわれています。

警察官の約95%は男性ですが、女性とお付き合いをする際に勤務時間が不規則であるなどの理由から、付き合ったとしてもすぐに分かれてしまう人も多いようです。

確かに、女性からすると休日勤務があたりまえだったり、大切な日に一緒にいられないというのは悲しいと思うかもしれませんね。

子供が生まれたらさらにイベントは増えますし、体調を崩したときなどには一緒にいてほしいと思うものです。

これらの理由から、なかなか結婚までうまく進まないという人も多いといわれています。

勤務体制は不規則だが・・・

確かに警察官の勤務体制は不規則で、時間もまちまちです。

上で見たように、それに悩んでいる人もたくさんいます。

でも、その代わりといってはなんですが、福利厚生はかなり充実しています。

これは公務員なので当たり前と言えば当たり前ですが、これに魅力を感じて警察官を選ぶ人も多いです。

ただし、福利厚生だけにひかれて警察官を目指すのであればそれはあまりお勧めできません。

公務員が安定しているという理由で警察官を目指した場合には、ここで紹介したような悩みから、途中で挫折してやめてしまう人が多いからです。

警察官になるためには、不規則な勤務体制に耐えられるだけの忍耐力と、強い正義感が何よりも重要になってくるといえそうですね。

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